一つの記事に纏めたかったけど、長いのでいくつかに分割したいです。
Houstonからメキシコシティまで、直行便で4時間半位。
余裕を持ってチェックインし、のんびりスタバで冷たいチャイティーラテを飲んでたらいつの間にか時間が迫り、焦り、走って間に合った15分前・・・
ヒューストンの空港はかなり大きいのです・・・
メキシコシティはコードがMEXって書かれるけど、ベニート・フアレス空港という名前らしい。
ベニートフアレスは先住民族初の大統領で、建国の父と尊敬されているそう。
空港からはメトロでホテルまで行って荷物を置いたら直ぐに散策開始。
どの駅でも車内販売の人が乗ってきて、カードホルダーや、CDや、ハサミや電池・・・等々を売りに来ます。
ハサミを売る人は車内で紙を切りながらうろつくので、ドア付近の人は危険を知らせるレバーを引きに行ったけど、次の駅でも車掌は来ず(滝汗
目の前で刃物が紙を切るのでめちゃ怖かった。もしこの電車が急停車したら、揺れたら、その刃は私の目に刺さるんじゃないかとか考えたり(;´∀`)
ホテルに荷物を置いて、まずはホテル正面にあるアラメダ公園へ。ここは観光スポットになっているらしく、昼から夜まで色々な屋台やお店が営業していて人がごった返し、まるで市場のよう。
色々な物や人が集まってごちゃごちゃしているのだけど、活気があるともいえるかな。
屋台のデザートを食べながら、ガイドブックを捲っていたら、ふらふらと街歩きをするだけでメキシコの歴史に触れられることに気が付いた。
それは後日。
この街は結構大きいので街の展望台から眺める景色も色々。
数日間で徘徊したい場所を見るためにきた
ラテンアメリカ・タワーから金融街方面
大きなビルが沢山建っていて、日本大使館もこちら方面。
Zocalo(ソカロ)という街の中心街の方。結構にぎやかな雰囲気かな。
横に長い建物は国立宮殿。(Palacio Nacional)
大きな緑の所はアラメダ公園で、ホテルはこの写真には写っていないけど、左側。
アラメダ公園の奥は、バスターミナル方面で、その付近は下町っぽく、怖そう。
下の写真は夜景。夜景も見てみたくて、何時間もここにいた。
奥の方、うっすらと見える光の色が違うのは、山の斜面に建つ民家。近郊にバスで行ったとき、近くに見えたけど家の雰囲気が冷たく、ちょっと怖かった。
イダルゴ劇場の隣にあった、サンタ・ベラクルス教会
1586年が創立で、地震や地盤の陥没などによりダメージを受け、18世紀に取り壊され、建て替えされたよう。
ベラクルスはコルテスがアメリカ大陸に上陸した街。
この教会の創立を手掛けた組合を調べると植民地化の歴史を見る様で結構面白い。
この教会の目の前には、出所が怪しい携帯電話や鞄、雑貨等々の屋台が軒を連ねていて、思わず鞄を抱きかかえたし。
ラテンアメリカ・タワーを出てちょっと散歩。
Zocalo広場方面へ伸びる道。夜まで人が多くて、シルバーアクセサリーの店が沢山!(値段は地方の方が安かった)
記念撮影も色々なキャラクターが参加・・・ネズミ―ランドから出張したらしいキャラとか、高速でヘアカット(のまね)をしてくれる機械?とか
これは映画のキャラだな。メイクバッチリで某海賊にそっくり(゚д゚)!見知らぬ観光客も超楽しそうな表情。
この通りで一番人気があったのは映画のキャラとの撮影大会だとおもう。
ソカロ広場まで行ってラテンアメリカ・タワーまで戻ると、賑やかになってた
尋常じゃない人の数で、音楽を流しながらダンスをしている人がいたり、、、お祭りのよう。
道も、夜中でもこんな感じで人が多いです。警察官もかなり多い(職務中だとおもうけど路上で市民と世間話してて、楽しそうだったな~)
ここまで歩いて一旦ホテルに戻り、ちょっと安心して疲れが出てきちゃったな。
というのも、メキシコ・シティは特に治安が悪いみたいな情報があったので。
麻薬戦争の画像を毎日眺めて怖がってたけど、全然違う世界だった~。
というわけで、部屋に戻って地図を見ながら翌日からのプランを練るのでした~。
ホテルのツリー。
ツリーのてっぺんが爆発してるのが個人的にツボで、キラキラしてとても綺麗でした。
Houstonからメキシコシティまで、直行便で4時間半位。
余裕を持ってチェックインし、のんびりスタバで冷たいチャイティーラテを飲んでたらいつの間にか時間が迫り、焦り、走って間に合った15分前・・・
ヒューストンの空港はかなり大きいのです・・・
メキシコシティはコードがMEXって書かれるけど、ベニート・フアレス空港という名前らしい。
ベニートフアレスは先住民族初の大統領で、建国の父と尊敬されているそう。
空港からはメトロでホテルまで行って荷物を置いたら直ぐに散策開始。
どの駅でも車内販売の人が乗ってきて、カードホルダーや、CDや、ハサミや電池・・・等々を売りに来ます。
ハサミを売る人は車内で紙を切りながらうろつくので、ドア付近の人は危険を知らせるレバーを引きに行ったけど、次の駅でも車掌は来ず(滝汗
目の前で刃物が紙を切るのでめちゃ怖かった。もしこの電車が急停車したら、揺れたら、その刃は私の目に刺さるんじゃないかとか考えたり(;´∀`)
ホテルに荷物を置いて、まずはホテル正面にあるアラメダ公園へ。ここは観光スポットになっているらしく、昼から夜まで色々な屋台やお店が営業していて人がごった返し、まるで市場のよう。
色々な物や人が集まってごちゃごちゃしているのだけど、活気があるともいえるかな。
屋台のデザートを食べながら、ガイドブックを捲っていたら、ふらふらと街歩きをするだけでメキシコの歴史に触れられることに気が付いた。
それは後日。
この街は結構大きいので街の展望台から眺める景色も色々。
数日間で徘徊したい場所を見るためにきた
ラテンアメリカ・タワーから金融街方面
大きなビルが沢山建っていて、日本大使館もこちら方面。
Zocalo(ソカロ)という街の中心街の方。結構にぎやかな雰囲気かな。
横に長い建物は国立宮殿。(Palacio Nacional)
大きな緑の所はアラメダ公園で、ホテルはこの写真には写っていないけど、左側。
アラメダ公園の奥は、バスターミナル方面で、その付近は下町っぽく、怖そう。
下の写真は夜景。夜景も見てみたくて、何時間もここにいた。
奥の方、うっすらと見える光の色が違うのは、山の斜面に建つ民家。近郊にバスで行ったとき、近くに見えたけど家の雰囲気が冷たく、ちょっと怖かった。
イダルゴ劇場の隣にあった、サンタ・ベラクルス教会
1586年が創立で、地震や地盤の陥没などによりダメージを受け、18世紀に取り壊され、建て替えされたよう。
ベラクルスはコルテスがアメリカ大陸に上陸した街。
この教会の創立を手掛けた組合を調べると植民地化の歴史を見る様で結構面白い。
この教会の目の前には、出所が怪しい携帯電話や鞄、雑貨等々の屋台が軒を連ねていて、思わず鞄を抱きかかえたし。
ラテンアメリカ・タワーを出てちょっと散歩。
Zocalo広場方面へ伸びる道。夜まで人が多くて、シルバーアクセサリーの店が沢山!(値段は地方の方が安かった)
記念撮影も色々なキャラクターが参加・・・ネズミ―ランドから出張したらしいキャラとか、高速でヘアカット(のまね)をしてくれる機械?とか
これは映画のキャラだな。メイクバッチリで某海賊にそっくり(゚д゚)!見知らぬ観光客も超楽しそうな表情。
この通りで一番人気があったのは映画のキャラとの撮影大会だとおもう。
ソカロ広場まで行ってラテンアメリカ・タワーまで戻ると、賑やかになってた
尋常じゃない人の数で、音楽を流しながらダンスをしている人がいたり、、、お祭りのよう。
道も、夜中でもこんな感じで人が多いです。警察官もかなり多い(職務中だとおもうけど路上で市民と世間話してて、楽しそうだったな~)
ここまで歩いて一旦ホテルに戻り、ちょっと安心して疲れが出てきちゃったな。
というのも、メキシコ・シティは特に治安が悪いみたいな情報があったので。
麻薬戦争の画像を毎日眺めて怖がってたけど、全然違う世界だった~。
というわけで、部屋に戻って地図を見ながら翌日からのプランを練るのでした~。
ホテルのツリー。
ツリーのてっぺんが爆発してるのが個人的にツボで、キラキラしてとても綺麗でした。
だから普通の日でもこんなお祭りみたいになってるのかしら?
なんか皆陽気で楽しそう。
犯罪率が高いのに、車内で刃物を売ってもいいなんて、規制が緩和ですね。
まあ、ハサミなんて凶器のうちに入らないのかもしれないけど(笑)
教会の後ろにある建物、工事途中で見捨てられてしまったのかしら?
こういう建物があると、どんどん治安が悪くなるから取り壊すか完成させるかどちらかにして欲しいですよね。